人事院より2026年度(令和8年度)の国家公務員採用試験の実施日程が正式に発表されました。
本記事では、今回公表された主要な試験日程のスケジュールと、受験生が最も注意すべき「申込受付期間」について、プロの視点で解説します。
特に、国家総合職試験などは申込期間が短く設定されており、例年、手続きを失念してしまうケースが見受けられますので注意してください。
この記事を書いた人

公務員のライト専任講師
ましゅー先生(望月真修)
2026年度 国家公務員試験日程の概要

人事院より発表された主要な試験日程は以下の通りです。
主要試験の日程一覧(第1次試験日)
| 試験種目 | 第1次試験日 |
| 国家公務員採用総合職試験(春) (院卒者・大卒程度) | 3月15日(日) |
| 国家公務員採用専門職試験 (国税専門官・財務専門官・労働基準監督官など) | 5月24日(日) |
| 国家公務員採用一般職試験 (大卒程度) | 5月31日(日) |
※上記は第1次試験の日程です。2次試験以降の日程については、必ず最新の受験案内をご確認ください。
【重要】インターネット申込受付期間について
試験日程の確認と同様に、極めて重要なのが「受験申込の受付期間」です。
国家公務員試験の申し込みは、期間厳守です。1分でも時間を過ぎた場合、システム上で受付ができなくなり、受験資格を失うことになります。
2026年度 申込受付期間
2月2日(月)〜 2月24日(火)
- 対象:国家総合職試験(院卒者・大卒程度)
- ※例年より少し早いスタートとなりますのでご注意ください。
特に国家総合職試験の申込期間(2月上旬〜下旬)は、大学生の方にとっては春休み期間と重なる時期です。生活リズムの変化により、手続きを後回しにしてしまいがちです。
情報解禁後、速やかに申し込みを済ませることを強く推奨します。
その他、併願先の試験日程
国家公務員と併願されることが多い、主要な公務員試験の日程についても触れておきます。
裁判所職員採用試験(総合職・一般職)

- 第1次試験日:5月9日(土)
裁判所職員の試験は、例年通り「土曜日」の実施が予定されています。国家公務員試験や地方公務員試験(日曜日実施が多い)と日程が重複しないため、併願戦略において重要な位置づけとなります。
※2025年12月19日時点の情報
地方公務員試験(東京都庁・特別区)

- 東京都職員採用試験(1類B一般):4月19日(日)
- 特別区職員採用試験(I類):4月19日(日)
- 都庁Ⅰ類B新方式:3月11日〜24日※テストセンター方式などで実施期間が設けられています。
まとめ:学習計画の再確認を
試験日程が正式に決定したことで、本番までの残り日数が確定しました。
国家総合職試験(春)までは、残り3ヶ月を切っています。
これからの直前期は、漫然と学習を進めるのではなく、「試験当日から逆算した具体的な学習スケジュール」を立てることが合否を分けます。
- 出題数の多い重要科目の総復習
- 過去問演習による実践力の強化
- 時事対策・論文対策の開始
残された時間を最大限に有効活用し、万全の状態で本番を迎えられるよう準備を進めていきましょう。
出典: 公務員のライト【公式】「[最新情報]ライトニュース(2025.12.19)」より










