こんにちは公務員のライトです!
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今回は、【特別区:専門択一試験】について、紹介していきます。
【特別区】専門択一試験とは?
一次試験:専門択一試験
【特別区の専門試験】
- 試験時間:1時間30分
- 問題数:55問
- 回答数:40問(問題選択式)
- 形式:5択のマーク式
特別区の専門試験は、1時間30分で5択の問題を40問解くものです。
【特別区】専門択一試験の出題数

※オススメは「◎、〇、△、✕」の4段階、勉強難易度は「★」の5段階です。

出題数はこのようになっています。国家系の試験とは違い、科目ごとではなく、55問中40問を選択する試験です。例えば、民法は4問、マクロ経済学は1問だけというように、科目に縛られず選択することができます。内容は、大学レベルの知識や考え方を問うものが多く、1問あたり2分30秒程度で解かなければいけません。
特別区の専門択一試験の特徴
【特別区の専門択一試験の特徴】
- 民法や経済原論が多い
- 計40題回答
- 問題選択式
- スピードが求められる
オススメの専門科目
重要度の高い専門科目
- 憲法
- 行政法
- 民法
- 財政学
- ミクロ経済学
- マクロ経済学

いろいろな公務員試験を併願するために、併用度が高い科目やオススメ科目はこちらですね。
他方、ここで民法を入れなかったのは、近年の民法の難易度が上昇傾向にあるため、できれば他の科目でカバーしていくのもおすすめです!
他方、ここで民法を入れなかったのは、近年の民法の難易度が上昇傾向にあるため、できれば他の科目でカバーしていくのもおすすめです!
【特別区】専門択一試験の対策方法

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