こんにちは。公務員のライト専任講師の横溝です。
受験生から「働きながら、初めての受験でも国家公務員に合格できるのか」という相談を多くいただきます。
そこでこの記事では、働きながら初受験で国家一般職・裁判所の両方の面接で最上位のA評価を取り、国家一般職は20位以内の成績で合格したIさんの体験記を紹介していきます。
この記事を書いた人

公務員のライト専任講師
よこみぞ先生(横溝涼)
Iさんのプロフィール
Iさんは社会人4年目の26歳です。仕事を続けながら、初めての公務員試験に挑戦しました。
- 年齢:26歳(受験時)
- 職業:社会人4年目(仕事を続けながら受験)
- 受験歴:公務員試験は今回が初めて
- 受講:公務員のライト マンツーマンコース(2025年秋から)
- 受験先:国家一般職(行政)、裁判所事務官(一般職)

面接A評価・20位以内で合格したIさんの成績
※ 2026年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の、Iさんご本人の試験結果と合格通知書の内容です。素点は正解した問題数などの採点結果です。
国家一般職(行政)では、人物試験(面接)で最上位のA評価を取り、受験した地域の区分で20位以内の成績で合格しました。裁判所事務官も面接はA評価で、2つに最終合格しています。採用先は本省です。
※ 裁判所事務官(一般職)の面接評価は、Iさんご本人の申告にもとづきます。
人事院から取り寄せた試験結果

※ Iさんご本人が人事院から取得した「2026年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の試験結果」。画面の表示内容を読みやすく組み直し、第1次試験地・受験番号・受験地域・総得点・標準点の欄は非表示にしています。赤枠は人物試験(面接)の総合判定です。
専門試験は40問中33問を正解し、人物試験(面接)は最上位のA評価でした。

合格を引き寄せた3つのポイント
- 勉強しない日を1日も作らない(平日は4時間が目標)
- 学習スケジュールをマンツーマンで任せ、迷う時間をなくす
- 面接は丸暗記せず、要点だけ持って自然に話す
この3つを、ここからIさん自身の言葉で紹介していきます。
大学時代に一度あきらめた公務員試験
私が初めて公務員に興味を持ったのは、大学生のときです。少し勉強も始めていましたが、先に今の職場の内定が出たので、受験しないまま終わりました。
それから社会人として4年ほど働き、2025年の秋に引っ越しが決まったことをきっかけに、改めて公務員に挑戦しようと決めました。
今振り返ると、大学時代に受けなかったことを、どこかで「やってみたかった」と思っていたのかもしれません。

独学ではなくマンツーマンを選んだ理由
公務員のライトを知ったのは、国税専門官を受けた友人がライトの科目別の講座を使っていて、「すごく良かった」と教えてくれたからです。
いちばん不安だったのは、勉強する範囲の広さでした。マンツーマンコースは学習スケジュールを立ててもらえると知り、これなら安心だと思いました。
どうしても1年で合格したかったですし、仕事もしているので時間は限られています。無駄なく進めるために、スケジュールは任せることにしました。

仕事と両立した筆記試験の勉強法
※ Iさんご本人へのインタビューをもとに作成しています。
平日は、取れる日は4時間を目標にしていました。ただ、できない日も多かったので、そのぶん休日に取り戻すようにしていました。
私は気分屋なので、勉強時間は日によってまちまちです。それでも勉強しない日だけは作らないと決めていました。

講義動画で理解が進んだ科目
受講前に、友人から市販の憲法の問題集を譲ってもらって読んでいました。ところが、最初はまったく分かりませんでした。
講義動画を見たら、同じ内容がすっと頭に入りました。順を追って説明してもらえると、こんなに分かりやすいのだと実感しました。
数的処理も最初はとても苦手でしたが、動画を何度も見返して、解けるようになりました。

短期間で得点源になった科目
専門試験では8科目を選び、40問中33問を正解できました。
- 選んだ科目:憲法・民法Ⅰ・民法Ⅱ・行政法・政治学・教育学・社会学・心理学
特に教育学は後半に取り組んだ科目ですが、短い期間で一気に覚えられて、得点にもつながりました。

面接未経験から2つの試験でA評価を取った準備
新卒の就職活動では、面接対策をほとんどしたことがありませんでした。それでも国家一般職の人物試験は5段階の最上位であるA評価で、裁判所の面接もA評価をいただけました。

丸暗記せず要点だけ持つ面接準備
面接でいちばん意識したのは、丸暗記で臨まないことです。話したいことの要点だけを持っていき、自然に答えるようにしていました。
学生時代の発表でも、カンペがあると一言間違えただけで頭が真っ白になるタイプでした。だからこそ、言い回しより中身が合っていればいいと考えました。

初めて聞かれる質問への向き合い方
うまく答えようとすると取り繕ってしまうので、自分の考えを素直に話しました。ただ、明らかなNG回答だけは言わないように気をつけました。
苦手な人への対応だけは少し言い換えました。それでも、ゼロのことを5や10に盛ることはしていません。

縁のない地域を受験した理由の伝え方
私は地方出身で、プライベートな事情で引っ越すことになりました。縁のなかった地域を受験した理由は、面接でも正直にそのまま伝えました。
変にごまかすと、かえって詰まると思ったからです。模擬面接で聞かれた質問は本番でもかなり出て、予想外だったのは官庁訪問での1〜2問くらいでした。

マンツーマンコースを受講して感じたこと
振り返ると、「やってよかった」の一言に尽きます。最初は、独学で合格する人もいるので節約しようかとも考えていました。
「これで合っているのかな」と迷いながら1人で進めるより、たくさんの受験生を見てきた先生が支えてくれる安心感はとても大きかったです。
公務員試験のことを気軽に聞ける場所を、私は知りませんでした。まず聞けるところがあるのは、本当にありがたかったです。

働きながら受験する皆さんへ
仕事との両立は、大変なところもあると思います。頑張り方は人それぞれですが、私と同じように進め方が分からず不安な方は、ぜひマンツーマンを候補に入れてみてください。

仕事と両立して合格を目指す方へのマンツーマンコース
Iさんのように、仕事と両立しながら最短ルートで合格を目指したい方は、マンツーマンコースで学習スケジュールから面接対策まで一緒に進めていきましょう。

まとめ
- Iさんは働きながら初受験で、国家一般職(行政)に20位以内の成績で合格しました
- 平日4時間を目標にしつつ、勉強しない日だけは作らないと決めていました
- マンツーマンコースで学習スケジュールを任せ、範囲の広さへの不安を減らしました
- 面接は丸暗記をせず、要点だけを持って自然に答えることで、国家一般職・裁判所ともA評価を取りました
- 国家一般職と裁判所事務官に最終合格し、本省への採用が決まっています

マンツーマン個別指導をご希望の方、気になる方は上記LINEよりお気軽にご相談ください。
出典:Iさんご本人提供の「2026年度国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)の試験結果」(人事院)・合格通知書(人事院、2026年8月12日付)、Iさんへのインタビュー(2026年)









