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【公務員試験】政治学の出題傾向・頻出分野を過去13年の本試験データで徹底分析!

主要5試験 政治学の出題分析 13年で322問 頻出分野を徹底分析

こんにちは。公務員のライト専任講師のあらやんです。

受験生から「政治学はどの試験で何問出て、どこから対策すればよいのか」という問い合わせが多くあります。

そこでこの記事では、主要5試験の過去13年分の出題データをもとに、政治学の試験ごとの出題数と頻出テーマから、勉強の進め方まで徹底解説していきます。

この記事を書いた人

公務員のライト専任講師

あらやん先生(荒山龍史)

  • 元「資格の大原」の講師として、国家総合職対策、中央大学学内政策研究ゼミ、東洋大学学内政策研究セミナーなどを担当。現在は公務員のライト専任講師として活躍中。
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政治学とは

政治学とは(政治の仕組みと考え方を理論で読み解く学問。出題は8つのテーマ)

政治学は、学者の理論をもとに、政治の仕組みと考え方を学ぶ科目です。

政治の仕組みとは選挙・政党・議会など、政治の考え方とは民主主義や自由などのことです。

公務員試験では、上の画像の8つのテーマから出題されます。8つのテーマは、さらに政党・選挙制度・民主主義などの22の分野に分かれていて、この記事ではこの分け方で数えています。

あらやん先生
政治学は人物と用語が多い科目です。まずは全体像をつかんでから、出題数の多いテーマに進みましょう。

政治学の8つのテーマ

テーマ 何を扱うか
政治学の基礎概念 政治権力・リーダーシップ・国家論など、政治学の土台となる考え方
政治制度論 議会・大統領制・議院内閣制など、政治の制度
政治過程論 選挙・政党・圧力団体・マス・メディアなど、政治が実際に動く過程
政治行動論 投票行動・政治意識・政治文化など、人々の政治へのかかわり方
政治的イデオロギー 民主主義・自由主義や、さまざまな政治体制の考え方
政治思想 古代から現代までの思想家の考え方(日本の政治思想を含む)
日本政治史 日本の政治の歩み
現代政治の諸問題・その他 国際政治など、ほかの7つに入らない問題

この記事の頻出テーマのランキングや試験ごとの表は、この8つのテーマで数えています。

公務員試験の政治学の出題数

試験ごとの政治学の出題数(2026年度の出題数・専門試験の中の政治学・5試験)

どの試験も、政治学は専門試験の中の1科目として出題されます。たとえば国家一般職は専門試験80題のうち5題、地方上級(全国型)は40題のうち2題が政治学です。

主要5試験を合わせると、政治学は2026年度に25問、2014年度〜2026年度の13年間で322問出ています。

最も多いのは国家総合職で、政治・国際・人文区分(政治・国際系)では必須科目です。国家一般職と特別区Ⅰ類は毎年5問、国税専門官・財務専門官は例年3問、地方上級は毎年2問が出ます。

地方上級は試験問題が公表されていないため、受験者の情報をもとに作られた出題内訳で数えています(2025年度を除く12年分)。

あらやん先生
国家一般職と特別区は、政治学を解くかどうかを自分で選べます。地方上級の全国型は全問を解く形式なので、2問とも得点したい科目です。

公務員試験の政治学の問われ方

政治学は、5つの選択肢から最も妥当なものを1つ選ぶ問題が中心です。

選択肢ごとに、学者の名前と学説、国の名前と制度の組み合わせが入れ替えられています。正しい組み合わせを覚えているかが問われます。

公務員試験の政治学の例題

実際の過去問で、問われ方を確かめてみましょう。選択肢の3〜5と正答・解説は、折りたたみを開くと見られます。

【例題】政治体制・制度(2024年度 国税専門官・財務専門官)
政治体制・制度に関する次の記述のうち、最も妥当なのはどれか。
  1. S.ハンチントンは、民主化は波のように諸国に普及してきており、現在の民主化は20世紀後半に反政府運動が各地に広まったいわゆる「アラブの春」から始まったとし、これを「第3の波」と呼んだ。
  2. J.リンスは、全体主義と民主主義の中間に位置する政治体制を権威主義体制として概念化し、権威主義体制では国民に対して高度な政治的動員が行われ、国民が支配政党やそのリーダーに無関心であることは許されないと主張した。
▼ 選択肢3〜5と正答・解説を見る(タップで開きます)
  1. 全体主義は、自由主義を積極的に否定するものであり、市民はこれを憎悪するため民主的な政治体制からは生まれないものとされている。全体主義体制には、イタリアのファシストやドイツのナチスが該当し、スターリン体制はこれに該当しない。
  2. A.レイプハルトは、民主主義の在り方を「多数決型」と「コンセンサス型」の二つに分類し、民主政治の質については、民主化や女性の政治代表といった諸点において「コンセンサス型」に有利な面があるとした。
  3. S.リプセットは、社会の経済発展が進むと、民主主義も進展するという近代化論を批判し、伝統的な社会から工業化社会へ発展するという単線的な発展段階説は先進国中心の理論であるとして、経済発展と民主主義への移行に関係はないと主張した。
正答:4
レイプハルトの「多数決型」と「コンセンサス型」についての記述が妥当です。
ほかの肢は、学者と学説の中身がずらされています。たとえば肢5のリプセットは、経済が発展すると民主主義が安定しやすいと考えた近代化論の代表的な論者で、「関係はない」とは主張していません。
肢1の「第3の波」も、ハンチントンは1970年代のポルトガルの民主化から始まったとしていて、「アラブの春」から始まったわけではありません。
▼ 国家総合職の例題を見る(2024年度)(タップで開きます)
【例題】戦略投票(2024年度 国家総合職)
有権者XとYは、以下の条件①~④に従って、小選挙区では候補者に、比例代表では政党に、それぞれ1票を投票するものとする。
条件
① 有権者Xの政党に対する選好の順位は、A党、B党、C党の順である。
② 有権者Yの政党に対する選好の順位は、C党、B党、A党の順である。
③ 有権者Xと有権者Yは、政党に対する選好に基づいて、政党に所属する候補者ないし政党に投票する。
④ 全ての小選挙区と比例代表のいずれにおいても、A党とB党が二大有力政党である。
この場合における有権者の投票行動に関する次の記述のうち、最も妥当なのはどれか。
  1. 小選挙区において、有権者Xは自らの票が死票となる可能性を避けるならば、戦略投票を行わず、C党の候補者に投票する。
  2. 比例代表において、有権者Xは自らの票が死票となる可能性を考慮しないならば、戦略投票を行い、B党に投票する。
  3. 小選挙区において、有権者Yは自らの票が死票となる可能性を避けるならば、戦略投票を行い、B党の候補者に投票する。
  4. 比例代表において、有権者Yは自らの票が死票となる可能性を避けるならば、戦略投票を行わず、A党に投票する。
  5. 小選挙区と比例代表のいずれにおいても、有権者Xは自らの票が死票となる可能性を考慮しないならば、戦略投票を行い、棄権する。
正答:3
いちばん支持するC党が有力でない有権者Yは、死票を避けるなら、二大有力政党のうち好ましいB党の候補者に投票します。
あらやん先生
人物の名前だけでなく、何を主張したのかまでセットで覚えると、選択肢の誤りに気づきやすくなります。

政治学の頻出テーマ【主要5試験・直近13年】

政治学の頻出テーマ(1位 政治過程論75問・2位 政治思想54問・3位 政治的イデオロギー51問)

5試験の322問を8つのテーマで数えると、1位は「政治過程論」の75問です。上位3つの政治過程論・政治思想・政治的イデオロギーで180問、全体の55.9%を占めます。

最も少ない日本政治史も14問あり、8つのテーマすべてから出題されています。まずは上位3つから固めるのが効率的です。

政治過程論

政治過程論(13年で75問)の出題ポイントは、次の3つです。

  • 選挙・政党・圧力団体・マス・メディアなど、政治が実際にどう動くかを扱うテーマです
  • 分野では政党が29問(22分野の中で最も多い分野)、選挙制度が21問と、この2つが中心です
  • 政党の類型(幹部政党・大衆政党・包括政党)やサルトーリの政党制の分類が、学者の名前とセットで問われます

小選挙区制が二大政党制を生みやすいとするデュヴェルジェの法則もよく出ます。地方上級では、マス・メディアの効果(沈黙の螺旋・プライミング効果など)も2016年度と2024年度に出ています。

政治思想

政治思想(13年で54問)の出題ポイントは、次の3つです。

  • ホッブズ・ロック・ルソーの社会契約論から、ロールズやノージックの正義論までが範囲です
  • 分野では近代の政治思想が26問、現代の政治思想が20問です
  • 54問のうち27問は国家総合職で出ていて、思想家の文献の英文を読んで答える問題も出ます

国家総合職を受ける人は、とくに厚く準備しておきたいテーマです。

政治的イデオロギー

政治的イデオロギー(13年で51問)の出題ポイントは、次の3つです。

  • 民主主義・自由主義や、全体主義・権威主義といった政治体制の考え方を扱うテーマです
  • 分野では民主主義が28問で、政党(29問)に次いで22分野の中で2番目に多い分野です
  • シュンペーターのエリート民主主義論、ダールの「ポリアーキー」、レイプハルトの多数決型と合意型(コンセンサス型)が出ています
あらやん先生
上位3つは、どれも学者と学説の組み合わせで問われます。人物ごとに主張を一言で言えるようにしておきましょう。

政治学の年度別の出題数

政治学の年度別の出題数(主要5試験の合計・テーマ×直近6年と13年合計)

政治過程論は直近6年も毎年3問以上出ていて、13年で見ても毎年3問以上です。年によるぶれが小さいテーマです。

反対に、日本政治史や「現代政治の諸問題・その他」は、1問も出ない年があります。毎年出るテーマから仕上げると、得点が安定します。

試験ごとの政治学の頻出テーマ

試験ごとの頻出テーマ(国家総合職・国家一般職・国税・財務専門官・特別区Ⅰ類・地方上級の1位と2位)

5試験とも、政治過程論が2位以内に入っています。ただし、国家総合職は政治思想が1位で、国税専門官・財務専門官は「現代政治の諸問題・その他」も政治過程論と同じ8問です。

受ける試験によって優先するテーマが変わるので、試験ごとの特徴も確認しておきましょう。

国家総合職(政治・国際・人文)

テーマ 13年合計 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
政治思想 27 3 - 3 3 1 1 2 4 2 2 2 3 1
政治過程論 26 1 2 2 3 2 1 - 3 3 1 2 3 3
政治的イデオロギー 22 2 5 1 - 3 1 1 - 3 2 - 2 2
現代政治の諸問題・その他 13 - 1 - - - 2 1 1 - 2 2 1 3
政治行動論 12 1 - 2 2 1 - 2 - - 2 1 1 -
政治学の基礎概念 11 - 1 1 1 2 - 2 1 - 2 - - 1
政治制度論 11 2 - - 1 1 3 1 - 1 - 1 - 1
日本政治史 8 1 1 1 - - 1 1 1 1 - - 1 -

毎年10問前後と最も多く、8つのテーマすべてから出題されています。13年で最も多いのは「政治思想」の27問で、なかでも近代の政治思想が17問です。

国家一般職

テーマ 13年合計 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
政治過程論 18 1 2 2 1 1 - 3 - 1 1 3 1 2
政治制度論 12 2 1 1 1 - 2 1 1 - - 1 1 1
政治的イデオロギー 11 1 - 1 1 1 1 1 1 1 2 1 - -
政治学の基礎概念 7 - 1 - 1 1 1 - - 1 1 - 1 -
政治思想 7 - 1 - 1 1 - - 1 1 - - 1 1
政治行動論 6 1 - 1 - - 1 - 1 1 - - - 1
日本政治史 4 - - - - 1 - - 1 - 1 - 1 -
現代政治の諸問題・その他 0 - - - - - - - - - - - - -

毎年5問で、最も多いのは「政治過程論」の18問です。13年のうち11年は5問とも別々の分野から出ていて、幅広い準備が必要です。

▶ 国家一般職の政治学の出題分析はこちら

国税専門官・財務専門官

テーマ 13年合計 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
政治過程論 8 - 1 1 1 1 1 - - - - 1 - 2
現代政治の諸問題・その他 8 2 - - - 1 - 1 2 - 1 - 1 -
政治的イデオロギー 6 1 - 1 1 - - - 1 1 - 1 - -
政治思想 5 - 1 1 - - - 1 - 1 - - 1 -
政治学の基礎概念 4 - - - 1 - 2 - - - 1 - - -
政治制度論 4 - - - - 1 - 1 - 1 - - 1 -
政治行動論 2 - 1 - - - - - - - 1 - - -
日本政治史 1 - - - - - - - - - - - - 1

両試験の共通問題で、例年3問です。「その他」の8問には国際政治の問題が4問あり、国際関係の知識も得点につながります。

特別区Ⅰ類

テーマ 13年合計 2026 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
政治過程論 14 2 1 1 1 1 1 - 1 2 1 1 1 1
政治思想 13 1 1 2 1 1 1 2 - 1 - 1 1 1
政治学の基礎概念 12 - 2 1 1 1 1 1 - 1 2 1 - 1
政治行動論 9 2 - - 1 1 - 1 2 - 1 - 1 -
政治制度論 8 - 1 - 1 1 - 1 - 1 - 1 1 1
政治的イデオロギー 8 - - 1 - - 1 - 2 - 1 1 1 1
日本政治史 1 - - - - - 1 - - - - - - -
現代政治の諸問題・その他 0 - - - - - - - - - - - - -

毎年5問で、政治過程論14問・政治思想13問・政治学の基礎概念12問と、上位が近い数で並びます。政治権力・リーダーシップは8問あり、8問ともNo.41で出ています。

地方上級

テーマ 12年合計 2026 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014
政治過程論 9 - 1 1 - 1 1 1 1 - 2 - 1
政治的イデオロギー 4 1 - - 1 - 1 - - 1 - - -
現代政治の諸問題・その他 4 1 1 - 1 1 - - - - - - -
政治制度論 3 - - - - - - - 1 1 - 1 -
政治学の基礎概念 2 - - - - - - 1 - - - - 1
政治思想 2 - - 1 - - - - - - - 1 -
政治行動論 0 - - - - - - - - - - - -
日本政治史 0 - - - - - - - - - - - -

全国型の専門試験で毎年2問(No.1・No.2)です。12年の24問のうち、最も多いのは「政治過程論」の9問で、政党が5問、マス・メディアが3問です。

「現代政治の諸問題・その他」も4問あり、女性と政治(女性議員の割合・候補者男女均等法など)が3回出ています。時事に近い政治の問題が出るのが地方上級の特徴です。

▶ 地方上級の政治学の出題分析はこちら

あらやん先生
国税専門官と財務専門官は同じ問題なので、併願する人は政治学の対策を1回で済ませられます。地方上級を併願する人は、現代の政治の動きもあわせて押さえておきましょう。

政治学の勉強方法

政治学の勉強方法(ステップ1 人物と学説を覚える・ステップ2 制度を比べる・ステップ3 過去問で仕上げる)

政治学の勉強は、人物と学説をセットで覚えるところから始めるのが近道です。制度は国ごとの違いを比べると、選択肢の誤りに気づきやすくなります。

  • ステップ1 頻出のテーマ(政治過程論・政治思想・政治的イデオロギー)から、学者と学説を組み合わせて覚えます
  • ステップ2 議院内閣制や大統領制などの制度は、イギリス・アメリカ・フランスなど国ごとに表で整理します
  • ステップ3 受ける試験の過去問を解いて、問われ方に慣れます
あらやん先生
学説は「ダール=ポリアーキー」のように、人物と用語を1対1で結びつけると、すぐに思い出せるようになります。人物ごとの一言メモを作り、過去問を解くたびに書き足していきましょう。

政治学対策におすすめの教材

最後に、政治学の対策に使える公務員のライトの教材を2つ紹介します。

あらやん先生
講座で全体を押さえ、アプリで過去問に慣れる組み合わせがおすすめです。

公務員のライトの政治学講座

2週間で完成!速習「政治学」講座

2週間で完成!速習「政治学」講座の特徴
政治学を2週間で完成させることを目指した速習講座です。全14回+ガイダンス1回で、国家・政治体制、各国の政治制度、日本の政治制度・議会、マス・メディア、イデオロギー、投票行動・政治参加、西洋/日本の政治思想、日本の政治史までを一気に押さえます。
「直前期に短期間で仕上げたい」「範囲が広くて手が回らない」という方に最適な講座です。

公務員のライトの政治学の単科講座では、頻出の学者と学説を整理しながら、過去問の解き方まで一気に仕上げられます。

過去問アプリ

公務員のライトのアプリでは、専門試験の厳選過去問を解説付きで解けます。無料で使えるので、スキマ時間に問われ方に慣れるのに向いています。

▶ App Storeでダウンロード ▶ Google Playでダウンロード

まとめ

  • 政治学は主要5試験で2026年度に25問、2014年度〜2026年度の13年間で322問出ています
  • 最も多いテーマは「政治過程論」の75問で、上位3つで180問(55.9%)を占めます
  • 問題は、学者と学説・国と制度の組み合わせで問われます
  • 出やすいテーマは試験ごとに違い、国家総合職は政治思想、ほかの4試験は政治過程論が上位です
  • 勉強は人物と学説をセットで覚え、制度を比べ、過去問で問われ方に慣れる順番で進めます

政治学は出題される分野の幅が広い科目です。自分が受ける試験の傾向を見ながら、頻出テーマから積み上げていきましょう。

あらやん先生
国家一般職や地方上級を受ける人は、試験ごとの政治学の詳しいページもあわせて確認してみてください。
2週間で完成!速習「政治学」講座

2週間で完成!速習「政治学」講座の特徴
政治学を2週間で完成させることを目指した速習講座です。全14回+ガイダンス1回で、国家・政治体制、各国の政治制度、日本の政治制度・議会、マス・メディア、イデオロギー、投票行動・政治参加、西洋/日本の政治思想、日本の政治史までを一気に押さえます。
「直前期に短期間で仕上げたい」「範囲が広くて手が回らない」という方に最適な講座です。

※ 画像「試験ごとの政治学の出題数」の出題数は、2026年度の試験で政治学として分類した問題の数です。問題の内容で分類しているため、試験案内の科目の題数とは年度によって少しずれることがあります(国家総合職は年度により8〜11問)。国税専門官と財務専門官は同じ問題のため、1つにまとめて数えています。

※ 画像「政治学の頻出テーマ」「政治学の年度別の出題数」「試験ごとの頻出テーマ」と試験ごとの表は、5試験の2014年度〜2026年度の問題を、公務員のライトの22分野・8テーマで数えたものです。1問が複数の分野にまたがるときは、触れている選択肢が多いほうの分野に数えています。

※ 地方上級は試験問題が公表されていないため、実務教育出版『地方上級〈専門〉過去問500』の出題内訳(2014年度〜2024年度)と、市販の書籍の2026年度の出題内訳(どちらも受験者の情報をもとに作られたもの)の出題内容を、22分野・8テーマで分けて数えています(全国型の専門試験)。2025年度は出題内訳を確認できていないため含めていません。このため、画像「政治学の年度別の出題数」の2025年度は4試験の合計です。出題内訳は受験者の記憶をもとにしたもので、問題番号や内容が実際と異なる場合があります。

※ 2026年度の国家一般職と国税専門官・財務専門官は、問題冊子が社内の過去問データベースにまだ無いため、公務員のライトが本試験の問題と予備校の公開講評で確かめて分類しています。

※ 例題は2024年度 国税専門官A No.42(財務専門官No.42と同じ問題)と2024年度 国家総合職 政治・国際・人文 No.1です。正答は人事院が公表した試験問題の正答番号表によります。

※ 出典:人事院・特別区人事委員会の本試験問題(2014年度〜2025年度)/2026年度の国家一般職・国税専門官・財務専門官の出題は公務員のライト調べ/人事院「国家公務員採用総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)受験案内」(2026年度)/人事院「2026年度 国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)受験案内」/人事院・国税庁「国税専門官採用試験 受験案内」(2026年度)/人事院・財務省「財務専門官採用試験 受験案内」(2026年度)/特別区人事委員会「特別区(東京23区)職員Ⅰ類採用試験案内【春試験】」(2026年度)/実務教育出版『地方上級〈専門〉過去問500』の出題内訳(2014年度〜2024年度)と、市販の書籍の2026年度の出題内訳(どちらも受験者の情報をもとに作られたもの)/分野の分類は公務員のライトの独自基準