こんにちは。公務員のライト専任講師の横溝です。
受験生から「日本史はいまの公務員試験でどれくらい出て、どこまで勉強すればよいのか」という問い合わせが多くあります。
そこでこの記事では、2024年度に変わった国家公務員の試験の新しい出方と、特別区・東京都・地方上級の出方を見比べます。日本史の試験ごとの出方とよく出る時代から、勉強の進め方まで徹底解説していきます。
この記事を書いた人

公務員のライト専任講師
よこみぞ先生(横溝涼)
公務員試験の日本史の出題数
国家系の3試験は、国家総合職・国家一般職・国税専門官(財務専門官と共通の問題)です。
この3試験では、2024年度から日本史だけの問題がなくなりました。いまは「自然・人文・社会に関する時事」の問題の選択肢の中で出ます。
特別区Ⅰ類・東京都Ⅰ類B・地方上級は、これまでどおり日本史だけの問題が出ています。特別区Ⅰ類と東京都Ⅰ類Bは毎年1問、地方上級(全国型)は例年2問です。

公務員試験の日本史の問われ方
日本史の問題には、2パターンがあります。地方上級などで問われる「一般的な日本史の問題」と、国家公務員(大卒程度)の基礎能力(教養)試験で問われる「時事と日本史の複合問題」です。
特別区Ⅰ類・東京都Ⅰ類B・地方上級は前者、国家総合職・国家一般職・国税専門官・財務専門官は後者の形です。

公務員試験の日本史の例題
県庁や市役所などの一般的な教養試験では、1つの時代やテーマについて5つの選択肢から選ぶ、次のような日本史の問題が出題されます。
- 1951年に調印されたサンフランシスコ平和条約によって沖縄は日本に返還され、同時に日米安全保障条約は廃止された。
- 1955年に結成された自由民主党は、結成直後から日本社会党と連立政権を組み、この体制は55年体制と呼ばれた。
▼ 選択肢3〜5と正答・解説を見る(タップで開きます)
- GHQの占領政策のもとで農地改革が行われ、寄生地主制が解体されて、多くの小作農が自作農になった。
- 池田勇人内閣は「所得倍増」を掲げたが、在任中は経済成長率のマイナスが続き、計画は途中で打ち切られた。
- 1973年の第一次石油危機をきっかけに高度経済成長はさらに加速し、1970年代後半も年平均10%を超える成長が続いた。
国家公務員の日本史の例題
国家一般職や国税専門官などの大卒程度の国家公務員の試験では、基礎能力(教養)試験の知識分野で「自然・人文・社会に関する時事」の問題が出ます。最新のニュースと一般知識(日本史)を組み合わせた選択肢が出るのが特徴です。
選択肢が長いため、日本史が中心の選択肢1だけを先に表示しています。
- 新一万円券(1万円札)の表の肖像は渋沢栄一、裏は東京駅の「赤レンガ駅舎」の図柄が採用されることとなっている。渋沢栄一は、明治政府で税制改革に当たるとともに郵便事業を創始し、退官後は実業界で活躍する中で、富岡製糸場、八幡製鉄所、日本郵船会社などを設立した。また、「赤レンガ駅舎」は、ビザンツ様式の歴史的建造物で、21世紀に入り、五稜郭、旧鹿鳴館、旧八幡製鉄所(旧本事務所)と共に国宝に指定された。
▼ ほかの選択肢と正答・解説を見る(タップで開きます)
- 新五千円券(5千円札)の表の肖像は津田梅子、裏はフジ(藤)の図柄が採用されることとなっている。津田梅子は、不平等条約改正のため、明治時代に欧米に派遣され領事裁判権の廃止を実現させた岩倉使節団に通訳として同行し、帰国後は女子英学塾の創立など近代的な女子高等教育に尽力した。また、フジは、裸子植物に属する日本固有種であり、飛鳥時代に編纂された『古事記』や平安時代に編集された『万葉集』にも登場し、我が国では古くから親しまれている。
- 新千円券(千円札)の表の肖像は北里柴三郎、裏は「富嶽三十六景」の図柄が採用されることとなっている。北里柴三郎は、明治時代、世界で初めて破傷風菌の純粋培養に成功して破傷風血清療法を確立し、伝染病研究所などを創立した。また、浮世絵版画の「富嶽三十六景」は、江戸時代後期の浮世絵師の葛飾北斎の代表作であり、これらの浮世絵は、海外に紹介され、ヨーロッパの印象派の画家たちに大きな影響を与えた。
- 新紙幣には、偽造防止とともに、外国人旅行者の利用に特別に配慮するユニバーサルデザインの観点から、新たに3Dホログラムを導入し、紙幣を傾けると、算用数字やアルファベットが拡大して浮き出るようになっている。ホログラムはホログラフィーを利用した画像であり、ホログラフィーの原理は、物体に光を当て、そこから得られる光と元の光との共鳴を利用して物体の立体像を再現するものである。
- 新紙幣を広く普及させるためには、ATMや自動販売機などが紙幣を正しく認識する必要があり、機器による新紙幣の読み取り専用の「高精細すき入れ」を導入することとなっている。一方、我が国は、キャッシュレス決済が推進されているが、民間最終消費支出に対するキャッシュレス決済の比率は令和4(2022)年で1割程度と低く、その推進のための一方策として、新紙幣以前の紙幣は3年間の猶予期間を経て使用不可となる。

日本史の出題傾向【国家系3試験・2024年度から】
2024年度〜2026年度の3試験の時事の問題45問には、選択肢が225あります。選択肢の後半で問われる知識を科目で分けると、日本史が37肢で1位でした。
2位の世界史・経済(各22肢)を大きく引き離していて、時事の選択肢の16.4%が日本史です。45問の正答の選択肢のうち10肢も、日本史が中心の選択肢でした。
日本史が出るニュース
| 試験・年度 | ニュース | つなぐ言葉 | 問われた日本史 |
|---|---|---|---|
| 国家総合職 2024年度 | 新しい紙幣の発行 | 北里柴三郎 | 破傷風の血清療法 |
| 国家一般職 2024年度 | 沖縄の復帰50年の式典 | 沖縄 | 琉球王国・沖縄県の設置 |
| 国家総合職 2025年度 | 郵便料金の値上げ | 郵便制度 | 郵便制度の始まり |
| 国家総合職 2025年度 | ロシアの副首相の択捉島訪問 | 北方領土 | 日露和親条約 |
| 国家総合職 2025年度 | 佐渡島の金山の世界遺産登録 | 佐渡金山 | 江戸〜明治の金山の歴史 |
| 国税専門官 2026年度 | ラジオ放送の開始から100年 | 関東大震災 | 1923年の関東大震災 |
| 国家総合職 2026年度 | 比叡山での祈りの集い | 比叡山延暦寺 | 最澄・親鸞 |
37肢のうち26肢は、ニュースの中心の言葉そのものの歴史を問う形でした。新紙幣なら肖像の人物、記念の年なら100年前の出来事、というように、ニュースから教科書の知識へまっすぐつながります。
時事の選択肢で出た日本史の時代
時代で分けると、明治が9肢、戦後史が7肢、大正・昭和が5肢で、明治以降の近現代が21肢と半分を超えます。複数の時代にまたがる選択肢は「通史」として数えています。
2023年度までの国家系の単独の問題では、戦後史だけを問う問題はなく、通史の選択肢の一部で出る程度でした。戦後史は新しい形でよく出るようになった時代です。
江戸も6肢あり、解体新書・富士講・日露和親条約など、文化と外交の両方から出ています。

試験ごとの日本史の出題傾向
同じ国家系の試験でも、日本史の選択肢は国家総合職が19肢で最も多く、国家一般職は11肢、国税専門官・財務専門官は7肢です。
特別区Ⅰ類・東京都Ⅰ類B・地方上級は、単独の問題の形のままです。地方上級は例年2問と、6試験の中で日本史だけの問題が最も多く出ます。
国家総合職
| 年度 | 日本史の選択肢 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 6肢 | 比叡山延暦寺・学制・八幡製鉄所 |
| 2025年度 | 9肢 | 北方領土・郵便制度・佐渡金山 |
| 2024年度 | 4肢 | 新紙幣の肖像の人物・日中国交正常化 |
3年で19肢と3試験で最も多く、時事の選択肢75のうち25.3%が日本史です。科目別でも日本史が1位です。
国家一般職
| 年度 | 日本史の選択肢 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 0肢 | -(文化史にふれる選択肢は2つ) |
| 2025年度 | 3肢 | 卑弥呼・日光東照宮・琉球王国 |
| 2024年度 | 8肢 | 工場法・青鞜社・沖縄の復帰 |
3年で11肢で、科目別では日本史が1位です。2026年度は日本史が中心の選択肢はありませんでしたが、歌舞伎の歴史や三筆・三蹟など、文化史にふれる選択肢が2つ出ています。
国税専門官・財務専門官
| 年度 | 日本史の選択肢 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2026年度 | 4肢 | 関東大震災・日米安全保障条約・職業婦人 |
| 2025年度 | 3肢 | 開港・産業革命・所得倍増計画 |
| 2024年度 | 0肢 | - |
両試験の共通の問題で、3年で7肢です。科目別では経済が13肢で1位で、日本史は地理・世界史・政治と並ぶ7肢です。出た日本史は大正時代以降の出来事が中心です。
特別区Ⅰ類
| 時代 | 12年合計 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 室町・安土桃山 | 4 | - | 1 | - | 1 | - | - | - | - | 1 | - | 1 | - |
| 鎌倉 | 2 | 1 | - | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - | - |
| 大正・昭和 | 2 | - | - | - | - | - | - | - | 1 | - | 1 | - | - |
| 奈良・平安 | 1 | - | - | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 江戸 | 1 | - | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - | - | - |
| 明治 | 1 | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
| 通史 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1 |
| ~飛鳥時代 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 戦後史 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
2014年度〜2025年度まで毎年1問で、室町・安土桃山が4問と最も多く出ています。鎌倉の仏教のように、1つの時代のテーマを1問で深く問う形です。
東京都Ⅰ類B
| 時代 | 10年合計 | 2026 | 2025 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 江戸 | 3 | - | - | 1 | 1 | - | - | - | - | - | 1 |
| 戦後史 | 2 | - | 1 | - | - | - | - | 1 | - | - | - |
| 奈良・平安 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | 1 | - | - |
| 鎌倉 | 1 | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - | - |
| 室町・安土桃山 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | 1 | - |
| 明治 | 1 | - | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - |
| 大正・昭和 | 1 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| ~飛鳥時代 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 通史 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
一般方式の教養試験は40題すべてを解く形式で、日本史は人文科学の2問目(No.26)に毎年1問出ています。
2017年度〜2026年度の10問のうち江戸が3問で最も多く、戦後史が2問で続きます。江戸幕府の政策・化政文化のように、政治の問題と文化の問題が5問ずつと半々です。奈良時代から戦後まで7つの時代から出ていて、1つの時代に偏らないのが特徴です。
地方上級
| 時代 | 12年合計 | 2026 | 2024 | 2023 | 2022 | 2021 | 2020 | 2019 | 2018 | 2017 | 2016 | 2015 | 2014 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 戦後史 | 9 | 1 | 1 | 1 | - | - | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | - | 1 |
| 明治 | 7 | 1 | - | - | 1 | 1 | 1 | - | 1 | - | 1 | - | 1 |
| 大正・昭和 | 5 | - | - | 1 | - | - | - | 1 | - | 1 | - | 1 | 1 |
| 通史 | 2 | - | 1 | - | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 鎌倉 | 1 | - | - | - | - | 1 | - | - | - | - | - | - | - |
| 江戸 | 1 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1 | - |
| ~飛鳥時代 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 奈良・平安 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 室町・安土桃山 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
地方上級の基本の形である全国型の教養試験で、例年2問(2014年度は3問)出ていて、12年分の25問のうち戦後史が9問で最も多く出ています。
明治・大正・昭和・戦後史の近現代が21問と全体の84.0%を占め、室町・安土桃山や古代だけを問う問題は出ていません。中世が多い特別区Ⅰ類とは、出る時代が逆です。

日本史の勉強方法
日本史は、過去問を解き、間違えた所を復習することのくり返しで仕上げます。出る時代やテーマには偏りがあるので、過去問から入ると、覚える範囲をしぼって勉強できます。
- ステップ1 受ける試験の過去問を解いて、どの時代がどのように問われるかをつかみます
- ステップ2 間違えた選択肢は、どこが誤りだったかを解説で確かめ、その時代の出来事や人物もあわせて覚えます
- ステップ3 時間をおいて同じ過去問や模試に再挑戦し、間違えた問題がなくなるまでくり返します
国家系の3試験の時事の問題は、日本史の勉強とは分けて対策します。自然・人文・社会に関する時事は、公務員のライトの時事講座や時事本でまとめて押さえましょう。

日本史対策におすすめの教材
最後に、日本史の対策に使える公務員のライトの教材を2つ紹介します。

公務員のライトの一般知識講座

[一般知識・時事・文章理解]フルパックの特徴
教養試験の一般知識まわりをこの1つにまとめたフルパックです。文章理解4回・社会科学25回・人文科学9回・自然科学11回・時事対策11回・情報対策4回に、過去問対策7回が付きます。
科目ごとに教材を買い集める必要がなく、教養対策をこれ1つで完結できます。
「何から手をつければいいかわからない」「科目が多すぎて手が回らない」という方に最適な講座です。
日本史は一般知識の科目の1つなので、一般知識の単科講座でまとめて対策できます。
過去問アプリ
公務員のライトのアプリでは、厳選した過去問を解説付きで解けます。無料で使えるので、スキマ時間に問われ方に慣れるのに向いています。
▶ App Storeでダウンロード ▶ Google Playでダウンロード
まとめ
- 国家系の3試験は、2024年度から日本史だけの問題がなくなり、時事の問題の選択肢の中で出ます
- 2024年度〜2026年度の時事の選択肢225のうち、日本史は37肢で科目別の1位です
- 時代は明治以降の近現代が21肢と半分を超え、ニュースの言葉そのものの歴史がよく問われます
- 単独の問題の特別区Ⅰ類(毎年1問)は室町・安土桃山、東京都Ⅰ類B(毎年1問)は江戸、地方上級(例年2問)は戦後史が最も多く出ています
- 勉強は過去問を解き、間違えた所を復習し、過去問や模試に再挑戦する順番で進め、時事は時事講座・時事本で対策します
日本史は、試験の形が変わっても出題が続いている科目です。受ける試験の出方を確かめて、過去問と復習のくり返しで積み上げていきましょう。

【参考データ】2023年度までの日本史の出題【国家系3試験】
| 時代 | 3試験の合計 | 国家総合職 | 国家一般職 | 国税・財務専門官 |
|---|---|---|---|---|
| 通史 | 18問 | 6問 | 6問 | 6問 |
| 江戸 | 5問 | 1問 | 2問 | 2問 |
| 明治 | 3問 | 2問 | - | 1問 |
| 大正・昭和 | 3問 | 1問 | 2問 | - |
| 室町・安土桃山 | 1問 | - | - | 1問 |
2023年度までは、3試験とも毎年1問、日本史だけの問題が出ていました。30問のうち18問が、複数の時代をまとめて問う通史の問題です。
いまの試験とは問われ方が違うため、参考として載せています。


[一般知識・時事・文章理解]フルパックの特徴
教養試験の一般知識まわりをこの1つにまとめたフルパックです。文章理解4回・社会科学25回・人文科学9回・自然科学11回・時事対策11回・情報対策4回に、過去問対策7回が付きます。
科目ごとに教材を買い集める必要がなく、教養対策をこれ1つで完結できます。
「何から手をつければいいかわからない」「科目が多すぎて手が回らない」という方に最適な講座です。
※ 画像「時事の選択肢でよく出る科目」「時事で出た日本史の時代」「試験ごとの日本史の数」と、表「日本史が出るニュース」と国家系の3試験の表は、2024年度〜2026年度の国家総合職・国家一般職・国税専門官(財務専門官と共通の問題)の基礎能力試験No.25〜No.29(時事の問題)の選択肢を、後半で問われる知識の科目で分けて数えたものです。1つの選択肢が複数の科目にふれるときは、中心の科目で数えています。時代は、複数の時代にまたがるものを「通史」としています。日本史が中心ではないものの日本史にもふれる選択肢は、ほかに12あります。
※ 【参考データ】の表と表「特別区Ⅰ類」は、2014年度〜2023年度(特別区Ⅰ類は2025年度まで)の本試験の日本史の問題を、公務員のライトの9つの時代で分けて数えたものです。特別区Ⅰ類の問題番号は、2014年度・2015年度がNo.30、2016年度からはNo.34です。
※ 画像「試験ごとの日本史の出題数」の国家系の3試験・特別区Ⅰ類・東京都Ⅰ類Bは本試験の問題、地方上級は下の出題内訳によります。
※ 表「東京都Ⅰ類B」は、2017年度〜2026年度の東京都Ⅰ類B(一般方式・行政)の教養試験の日本史の問題(No.26)を、公務員のライトの9つの時代で分けて数えたものです。2016年度以前は含めていません。
※ 国家系の3試験は、国税専門官と財務専門官が共通の問題のため1つに数えています。国家一般職の基礎能力試験は、2024年度に40題・2時間20分から30題・1時間50分になり、知識分野は13題から6題になりました。
※ 特別区人事委員会は、2026年度から教養試験の問題の公表を取りやめ、出題の分野・数・時間は変えないとしています。このため特別区Ⅰ類は2025年度までを数えています。
※ 地方上級は、実務教育出版『地方上級〈教養〉過去問500』の出題内訳(2014年度〜2024年度)と、市販の書籍の2026年度の出題内訳(どちらも受験者の情報をもとに作られたもの)の出題内容を、公務員のライトの9つの時代で分けて数えています(全国型の教養試験・2014年度〜2026年度)。2025年度は出題内訳を確認できていないため含めていません。出題内訳は受験者の記憶をもとにしたもので、問題番号や内容が実際と異なる場合があります。
※ 時事の例題は2024年度 国家総合職(大卒程度)基礎能力試験 No.27で、正答は人事院が公表した正答番号表によります。地方上級の例題は、地方上級の出題テーマと形式に沿った公務員のライトの問題です。
※ 出典:人事院「基礎能力試験の見直し」/人事院の本試験問題(国家総合職・国家一般職・国税専門官、2014年度〜2026年度)/特別区人事委員会の本試験問題(2014年度〜2025年度)/特別区人事委員会「特別区職員採用試験・選考における教養試験問題の取り扱いの変更について」(2025年10月29日)/東京都人事委員会の本試験問題・正答(東京都Ⅰ類B・一般方式、2017年度〜2026年度)/実務教育出版『地方上級〈教養〉過去問500』の出題内訳(2014年度〜2024年度)と、市販の書籍の2026年度の出題内訳(どちらも受験者の情報をもとに作られたもの)/分類・集計は公務員のライト調べ














